| このはずくが来てくれる街、喜多見! | |
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これは、喜多見の大木に今年も来てくれるはずのコノハズク(木葉木菟)の話です。
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そう、ホーホーホーって鳴くのさ、ブッポウソウとは聞こえないな、ホーホーホーさ。 去年初めて鳴いたのは、7月1日の晩だった。ちゃんと日記に書いてある。ほら、あの椋の木の上さ。ここらじゃ豆蒔き鳥って呼ぶんだ。昔は、ここらは田植えは遅くって6月末にしたんだよ。その時たんぼの周りに田の黒豆を蒔く、そのころつがいでやってきて夜になるとホーホーホーと鳴き、雛を育てて秋になると南のほうに帰っていく、だから豆蒔き鳥さ。 大きさかい?そうさな、鳩ぐらいかな。 聞きたいですか、この鳴き声。椋の木は、どこにあるのかって?秘密。だって、みんなが懐中電灯もって押し寄せたらコノハズクが逃げちゃうでしょう。でも鳥が大好きなあなたにだけお教えしましょう。メールをください。しーぃーですよ。灯かりも駄 目です。お隣なんて誘わないで、そぉーっと聴きにきてくださいね。 (三四郎 ) |